武将カードのご紹介

A.勢力
B.武将名と贈り名
C.武将の技能名
D.武将の体力の上限(勾玉の数)
※注意:5人以上の場合、主公の体力上限は1点を加えます。ゲームの中で体力値は体力上限を超えることができません。
E.武将技能の説明
F.フレーバーテキスト
G.出版権情報、イラストレーターとカード番号など

  • 劉備

    武将名:劉備 (りゅうび)
    贈り名:乱世の梟雄(らんせいのきょうゆう)
    武将技能
    仁徳(じんとく):札出し段階で、任意枚数の手札を他の武将に渡すことができます。1ターンの間、この技能で渡したカードの合計が2枚以上の場合、自分の体力を1点回復します。
    激将(げきしょう):主公技「殺」を使用する•出す必要がある度に、他の蜀の武将に「殺」を出すことを請求できます。誰かが「殺」を出した場合、自分が「殺」1枚を使用した•出した事と見なします。
    ※中国語の「激将」は「衝き動かす」という意味です。
    ※ターンプレイヤーから、蜀の武将が反時計回りで順番に「殺」を出すか否かを選択します(「ルール説明:ゲームの中の基本概念-8、事件と応答」を参照してください)。一人の蜀の武将が「殺」を出した場合、次の蜀の武将が応答する必要はありません。
  • 関羽

    武将名:関羽 (かんう)
    贈り名:美髯公(びぜんこう)
    武将技能
    武聖(ぶせい):所有の赤のカード1枚を「殺」として使用する•出すことができます。
  • 張飛

    武将名:張飛 (ちょうひ)
    贈り名:万夫不当(ばんぷふとう)
    武将技能
    咆哮(ほうこう):札出し段階で枚数の制限なく「殺」を使用できます。
    ※技能の効果は武器「諸葛連弩」と同じです。
  • 諸葛亮

    武将名:諸葛亮 (しょかつりょう)
    贈り名:鞠躬尽瘁(きくきゅうじんすい)
    武将技能
    観星(かんせい):準備段階で、山札の一番上にあるX枚カードを見ることができます(Xは発動時生存している武将の人数で、最大5枚まで)。そして、見たカード任意枚数を好きな順番で山札の一番上に置き、残りのカードは好きな順番で山札の一番下に置きます。
    ※見たカードを他のプレイヤーに見せないでください。
    空城(くうじょう):強制技 手札を持っていない場合、「殺」と「決闘」は自分に対して無効となります。
    ※「殺」と「決闘」でダメージを受けることがありませんが、その目標になれます。
  • 趙雲

    武将名:趙雲 (ちょううん)
    贈り名:一身是胆(いっしんしたん)
    武将技能
    龍胆(りゅうたん):手札の「殺」を「閃」として使用する•出すことができます。手札の「閃」を「殺」として使用する•出すこともできます
  • 馬超

    武将名:馬超 (ばちょう)
    贈り名:一騎当千(いっきとうせん)
    武将技能
    馬術(ばじゅつ):強制技 自分から他の武将への距離を計算する時、距離が-1になります。
    鉄騎(てっき):「殺」を使用して一人の目標を指定した後、1回の判定を行えます。判定の結果が赤であった場合、目標は「閃」を使用してその「殺」を無効にすることができません。
  • 黄月英

    武将名:黄月英 (こうげつえい)
    贈り名:隠逸の女傑(いんいつのじょけつ)
    武将技能
    智恵(ちえ):即時錦嚢カードを使用した時(裁決する前)、山札からカード1枚を引くことができます。
    奇才(きさい):強制技 錦嚢カードを使用するとき距離の制限はありません。

  • 曹操

    武将名:曹操 (そうそう) 
    贈り名:中原の覇者(ちゅうげんのはしゃ)
    武将技能
    奸雄(かんゆう):ダメージを受けた後、そのダメージを与えたカードを取ることができます。
    ※他の武将が「丈八蛇矛」で手札2枚を「殺」として使用した場合、その「殺」でダメージを受けた曹操は、その2枚のカードを取ることができます。
    ※「決闘」でダメージを受けた場合、「決闘」カードをとれますが、「決闘」の途中で出した「殺」を取ることはできません。
    護駕(ごが):主公技 「閃」を使用する•出す必要がある度に、他の魏の武将に「閃」を出すことを請求できます。誰かが「閃」を出した場合、自分が「閃」1枚を使用した•出した事と見なします。
    ※中国語の「護駕」は「主君を護衛する」という意味です。
    ※ターンプレイヤーから、魏の武将が反時計回りで順番に「閃」を出すか否かを選択します(「5-8、事件と応答」を参照してください)。一人の魏の武将が「閃」を出した場合、次の魏の武将が応答する必要はありません。
  • 司馬懿

    武将名:司馬懿 (しばい)
    贈り名:狼顧の鬼(ろうこのき)
    武将技能
    反発(はんぱつ):ダメージを受けた後、そのダメージの来源から所有するカード1枚を取ることができます。
    鬼才(きさい):1名の武将の判定カードが発効する前に、手札1枚を出して、その判定カードを替えることできます。 ※元の判定カードは替えられた時点で捨て場に送られます。
  • 夏侯惇

    武将名:夏侯惇 (かこうとん)
    贈り名:独眼の羅刹(どくがんのらせつ)
    武将技能
    剛烈(ごうれつ):ダメージを受けた後、1回の判定を行えます。判定の結果がハートではない場合、ダメージ来源の武将は以下の効果の1つを選択しなければなりません:①手札2枚を捨てます;②(「剛烈」の発動者から)1点のダメージを受けます。
  • 張遼

    武将名:張遼 (ちょうりょう)
    贈り名:召虎の再来(しょうこのさいらい)
    武将技能
    突入(とつにゅう):札引き段階で、X枚少なく引くことで、自分以上の手札がある武将X名を選択して(Xは1または2です)、それらの手札を1枚ずつ取ることができます。
    ※手札0の武将を選択できません。
  • 許褚

    武将名:許褚 (きょちょ)
    贈り名:虎痴(こち)
    武将技能
    裸衣(らい):札引き段階で、1枚少なく引くことで、このターン中、自分が「殺」または「決闘」を使用して、目標にダメージを与えた時に、そのダメージは+1になります。
    ※自分が「決闘」でダメージを受けた場合、そのダメージは+1になりません。
    ※「裸衣」とは、馬超との一騎打ちの途中、許褚が上半身裸になって戦ったことを表現します。
  • 郭嘉

    武将名:郭嘉 (かくか)
    贈り名:夭折の先知(ようせつのせんち)
    武将技能
    天妬(てんと):自分の判定カードの裁決した後、その判定カードを取ることができます。
    遺計(いけい):ダメージを受けた後、山札からカード2枚を引くことができます。そして、引いたカード任意枚数を他の武将に渡すこともできます。
  • 甄姫

    武将名:甄姫 (しんき)
    贈り名:薄幸の美人(はっこうのびじん)
    武将技能
    傾国(けいこく):黒の手札1枚を「閃」として使用する•出すことができます。
    洛神(らくじん):準備段階で、1回の判定を行えます。判定結果が黒だった場合、その判定カードをとり、そしてもう1回同じ判定を行うことができます(こうして、判定結果に「赤」が出るまで、または自分が判定を行いたくなくなるまで、これを繰り返すことができます)。

  • 孫権

    武将名:孫権 (そんけん)
    贈り名:若き賢君(わかきけんくん)
    武将技能
    制衡(せいこう):札出し段階で1回限り、所有のカードを任意枚数捨てて、山札から同じ数のカードを引くことができます。
    ※中国語の「制衡」は「制限して平衡を保つ」という意味です。
    救援(きゅうえん):主公技、強制技 他の呉の武将が自分に「桃」を使用した場合、もう1点体力を回復します。
  • 甘寧

    武将名:甘寧(かんねい)
    贈り名:錦帆賊(きんほぞく)
    武将技能
    奇襲(きしゅう):所有の黒のカード1枚を「取壊し」として使用できます。
  • 呂蒙

    武将名:呂蒙(りょもう)
    贈り名:白衣渡江(はくいとこう)
    武将技能
    克己(こっき):札出し段階で「殺」を使用する•出すことがなければ、そのターンの札捨て段階をとばすことができます。
  • 黄蓋

    武将名:黄蓋(こうがい)
    贈り名:擲身報国(てきしんほうこく)
    武将技能
    苦肉(くにく):札出し段階で、1点の体力を失い、山札からカード2枚を引けます。
    ※「苦肉」を発動して瀕死状態になった時、体力回復できなければ、カードを引けず、直接死亡します。
  • 周瑜

    武将名:周瑜 (しゅうゆ)
    贈り名:美周郎(びしゅうろう)
    武将技能
    英姿(えいし):札引き段階で、1枚多く引くことができます。
    反間(はんかん):札出し段階に一度、他のプレイヤー1人を指定し、スート1つを宣言させて、あなたの手札からカードを1枚引かせる。引かせたカードはすぐに対象プレイヤーの手札になります。このカードのスートが宣言させたスートと異なる場合、対象プレイヤーにダメージ1を与える。
  • 大喬

    武将名:大喬 (だいきょう)
    贈り名:淑やかな花(しとやかなはな)
    武将技能
    国色(こくしょく):所有のダイヤのカード1枚を「楽不思蜀」として使用できます。
    流離(りゅうり):「殺」の目標に選択された時、所有のカード1枚を捨てて、目標を自分の攻撃範囲内の他の武将1名に変更することができます(その「殺」の使用者に変更できません)。
    ※装備した武器や攻撃馬を捨てる場合、攻撃範囲が小さくなります。
    ※古文の「流離」は「輝く美しい」という意味があります。
    ※「流離」の「目標に選択された時」は、「鉄騎」や「無双」の「目標を指定した後」より先です。
  • 陸遜

    武将名:陸遜 (りくそん)
    贈り名:儒生雄才(じゅせいゆうさい)
    武将技能
    謙遜(けんそん):強制技 「順手牽羊」と「楽不思蜀」の目標になりません。
    連営(れんえい):手札を失った後、手札を持っていなければ、山札からカード1枚を引くことができます。
  • 孫尚香

    武将名:孫尚香 (そんしょうこう)
    贈り名:弓腰姫(きゅうようき)
    武将技能
    連姻(れんいん):札出し段階で1回限り、手札2枚を捨てて、怪我した男性武将1名を選択して、自分とその男性武将はそれぞれ1点の体力を回復することができます。
    梟姫(きょうき):装備区にある1枚のカードを失った後、山札からカード2枚を引くことができます。

群雄

  • 華佗

    武将名:華佗 (かだ)
    贈り名:神医(しんい)
    武将技能
    救急(きゅうきゅう):自分のターン以外の時、所有の赤のカード1枚を「桃」として使用できます。
    青囊(せいのう):札出し段階で1回限り、手札1枚を捨てて、怪我した武将1名を選択して、体力を1点回復させることができます。
  • 呂布

    武将名:呂布 (りょふ)
    贈り名:武の化身(ぶのけしん)
    武将技能
    無双(むそう):強制技 「殺」を使用して一人の目標を指定した後、目標は必ず「閃」を2枚連続使用しなければ、その「殺」を無効にすることができません。
    また、自分と「決闘」の相手は必ず「殺」を2枚連続出さなければなりません。
    ※相手が「閃」または「殺」1枚しか持っていない場合、1枚だけ出しても無駄です。
  • 貂蝉

    武将名:貂蝉 (ちょうせん)
    贈り名:絶世の舞姫(ぜっせいのぶぎ)
    武将技能
    離間(りかん):札出し段階で1回限り、所有のカード1枚を捨てて、男性武将2名を選択できます。先に選ばれた男性武将がもう1人の男性武将に「決闘」を使用した事と見なします。
    ※つまり、後に選ばれた武将が先に「殺」を出します。
    閉月(へいげつ):終了段階で、山札からカード1枚を引くことができます。
    ※札捨て段階は過ぎたため、終了段階に引いたカードは手札枚数の制限を受けません。
  • 華雄

    武将名:華雄 (かゆう)
    贈り名:飛揚跋扈(ひようばっこ)
    武将技能
    耀武(ようぶ):強制技 赤の「殺」の目標に指定されてダメージを受ける時、ダメージ来源の武将は以下の効果の1つを選択できます:①体力1点を回復します;②山札からカード1枚を引きます。
  • 公孫瓚

    武将名:公孫瓚 (こうそんさん) 
    贈り名:白馬将軍(はくばしょうぐん)
    武将技能
    義従(ぎじゅう):強制技 体力値が3点以上の場合、自分から他の武将への距離を計算する時、距離が-1になります。体力値が2点以下の場合、他の武将から自分への距離を計算する時、距離が+1になります。